まるで悲しきオルフェウス
こんにちは。
中二病みたいなタイトル付けちゃいましたが大した内容ではありません。
わたしのダイエットのお話です。
おかげさまで、わたしの低糖質生活も今日で14日目。
まさかまさかですよ。
この飽き性のわたしが!
低糖質に体が慣れるのに2週間ほどかかるといわれています。
なので、開始から2週間はなるべくキッチリ糖質オフしようと決めていました。
でも、誘惑に負けそうになったことも1度や2度ではありませんでした。
だってサーティワンには新しいフレーバーが入ってるし、スターバックスから出てくる人たちの手には見た目も美しいドリンクが・・・!
買っちゃうか?
あと数日で目標の2週間だぞ。買うか?
有酸素運動すればチャラにできるかもしれない。買うか?
フフッ( ´艸`)
だいじょうぶ。買いませんでした(笑)
誘惑を振り切り帰宅したわたしは渾身のどや顔(・`ω・)ドヤァ
よく我慢したねわたし、えらいえらい。
相変わらず自分に甘いのは変わりませんが、誘惑に打ち勝った勇気は自信につながりそうです。
ちょっと大げさかな(;^ω^)
でもわたしにとっては素晴らしい成長なのです。
オルフェウスのお話
後ろを振り返ってしまったことで妻を救い損ねてしまう、というお話です。かなり省略してしまいましたが、悲しい結末のお話です。
(オルフェウス、またはオルペウスと検索すると出てきます。)
この、「ゴール目前でしくじる」というのが人間らしいというか、今のわたしによく似ているんじゃないかなと思いました。
事の重大さは全く違うのですが(;^ω^)
もうすぐ目標達成なのに、ここで糖分摂ったらわたしもオルフェウスね・・・
なんて心の中でつぶやきながらおいしいお店を後にしたわたし。
今回はオルフェウスに救われました。
ありがとうオルフェウス。